たかひきあの日常ブログ

はじめまして  たかひきあ と申します。 大学卒業後、大手製薬メーカーに製造職として入社し約8年勤務 役職の重圧と異動による人間関係の悪化により適応障害を発症 休職を経て退職 現在は個人事業主として活動中 このブログでは退職後の日常や趣味について書いていこうと思います! よろしくお願い致します。

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適応障害について

皆さんこんにちは!

たかひきあです。

 

今日は適応障について書いてみようと思います。

 

 

 

適応障害とはある特定の状況や出来事(転勤、配転、新しい人間関係など)が、その人にとっての主観的な苦悩(とてもつらく耐えがたく感じ)を生み、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。 たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。

ざっくりいうとこんな感じですね!

私の場合は 仕事 が特定の状況や出来事に当てはまります。

 

  • どんな症状が出るの?

症状については本当に人それぞれ、様々な症状が出ますが、私の場合は

  • 胸のあたりがぐっと押されて苦しくなる感じ
  • 吐き気(特に仕事の日の朝)
  • 人と話すのが怖いと感じる
  • 突然泣きそうになる
  • 胃痛

上記のような症状が毎日でていました^^;

 

  • どうしたら改善するの?

これについては最善策は原因となっている状況や出来事から離れる。

これに尽きると思います。

離れるといっても、そう簡単に出来ることじゃないですよね・・・

分かります・・・自分も苦しいけど会社休むわけには行かないし、、

という気持ちが強くて数か月はつらい中休まず通勤していました^^;

でもこの無理するということが症状をどんどん悪化させてしまうです。

さらに悪化するとうつ病精神疾患に移行してしまう恐れもあります。

 

  • 同じような症状で悩んでいる方へ

まずは一人で悩まず、苦しまずに自分が心を許せるという人に現状を伝えてみましょう!

そして、病院に足を運んでみましょう!

精神科や心療内科と聞くと行くだけでもかなり勇気が要りますよね^^;

自分もそうでした!なので心を許せる方が身近に居る場合は一緒についてきてもらいましょう!

少しでも安心できると思います。

ただ、精神科や心療内科の先生は基本的に優しく接してくれる方が多いので

安心して大丈夫ですよ。

 

  • 最後に

自分を守れるのは自分自身です!

身体は正直なので、きつくなると症状に現れますので、つらいと感じたら

ご自身の身体を大切に、無理しない事が本当に大切です。

 

次回の記事で、診断書のもらい方や休職の事を書いていこうと思います。

またどんな些細なことでも構いませんのでコメントもお待ちしております^^